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岡　真理 大和書房ガザトハナニカ　パレスチナヲシルタメノキンキュウコウギ オカ　マリ 発行年月：2023年12月24日 予約締切日：2023年11月30日 ページ数：208p サイズ：単行本 ISBN：9784479394204 岡真理（オカマリ） 早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授。1960年生まれ。東京外国語大学アラビア語科卒、同大学大学院修士課程修了。在学時代、パレスチナ人作家ガッサーン・カナファーニーの小説を通してパレスチナ問題、アラブ文学と出会う。エジプト・カイロ大学に留学、在モロッコ日本国大使館専門調査員、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て現職。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　ガザとは何か（毎年行われるイスラエルのヘイトデモ／四つの要点／イスラエルによるジェノサイド／封鎖下のガザに繰り返される攻撃／発信することすらできない　ほか）／第2部　ガザ、人間の恥としての（今、目の前で起きている／何度も繰り返されてきた／忘却の集積の果てに／不均衡な攻撃／平和的デモへの攻撃　ほか）／質疑応答／もっと知るためのガイド（書籍、映画・ドキュメンタリー、ニュース・情報サイト） パレスチナ問題は決して“難しく”ない。早稲田大学（10／23）、京都大学（10／20）の講義に加筆・収録。「まずここから」の一冊。今起きていることの歴史的文脈とポイントがわかる。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 イスラム教 人文・思想・社会 歴史 世界史 人文・思想・社会 社会科学