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水端1355 500ml×菩提山正暦寺×水端美濃焼オリジナル酒器セット みずはな 油長酒造 風の森
キャッチコピー: 油長酒造株式会社(奈良県)
価格: 13,200円
消費税: 税込
送料: 送料別
クレジットカード: 利用可能
海外対応: 海外発送不可
あす楽対応: 翌日発送不可
アフィリエイト利用利率: 4%
タイムセール:
レビュー: 0/5 (0件)
ジャンル: 日本酒・焼酎 >> 日本酒 >> その他
[商品説明]
おひとりでも多くの方に味わっていただきたいため、お一人様2本限定の注文とさせていただきます。予めご了承ください。 詳細 蔵元 油長酒造株式会社 蔵元所在地 奈良県御所市1160番地 アルコール分 12% 内容量 500ml 原料米 菩提山正暦寺産 露葉風 精米歩合 ━ 火入 火入れ 日本酒度 ━ 酸度 ━ アミノ酸度 ━ 酵母 醸造年度 2023年 夏季醸造 配送方法 通常配送(常温) 備考 オリジナル美濃焼酒器付き、 専用化粧箱入り、 容器は瑠璃色の美濃焼 今回特別に、日本清酒発祥の地 菩提山正暦寺によって育てられた露葉風を、麹造りから実際に正暦寺の大原弘煕副住職にもお手伝いいただきながら、享保蔵にて一緒に水端を造りました。 味わいは、熟した桃などの果実と、麹由来の甘い栗が複合した重厚な香り。 露葉風の個性であるチリチリとした豊かな複雑味による押し味を感じつつ、切れの良い酸によってスッキリとした後口になっております。 昨年発売させていただきました「水端1355 2023年醸造」に比べかなり瑞々しく、全体的にシャープでコンパクトに仕上がりました。 夏季醸造ならではのお酒の味わいと、正暦寺大原副住職と共に造り上げたより深く歴史のエッセンスを含んだ水端をお楽しみいただけます。 ※今回の水端1355×菩提山正暦寺 2023年醸造は9月にかけて醸造した原酒になります。 【水端オリジナル美濃焼酒器付き】 今回の特別な“水端1355×菩提山正暦寺“の発売を記念して、水端のボトルと同じ、美濃焼で作られた水端オリジナル酒器がセットになっております。 水端をより楽しんでいただけるように、現地の窯と時間をかけて打ち合わせを重ね、試作を繰り返し、ついに完成いたしました。 手に取ると、手触りが良く温かみを感じる質感。飲み口が広くなっており、濃厚でしっかりとした味わいの水端の魅力をより感じていただけます。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 【お酒は20歳になってから】 未成年の方へのお酒の販売は堅くお断りしております。 ご注文時年齢確認をさせていただいております。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 風の森【水端 -みづはな-】 水端(みずはな)とは、物事の最初。出はじめ。はじまり。 油長酒造のある奈良には古来より都が置かれ様々な技術が蓄積した。それが室町時代、寺院醸造によって技術革新が起こり、これが現代の醸造法の基礎となっている。 油長酒造がこれからの100年を見据え、取り組む2つの酒造り。 1つ目は「風の森」ブランドでこれからも日本酒醸造技術の前衛を志す。 2つ目は「水端(みずはな)」ブランドで古典技術を再現、日本酒の源流を辿る。 水端シリーズのコンセプトは『古典を追求』。古典技術を再現し、日本酒の源流を辿ることです。 時は室町時代1355年。「御酒之日記」という名の醸造書が書かれました。この書物には、日本清酒発祥の地として知られる、奈良菩提山正暦寺で醸された菩提泉の製法が克明に記載されています。水端1355ではこれを参考に醸造。現代日本では完全に忘れ去られた夏季醸造の技術で醸された稀有な日本酒です。真夏に発酵温度が30度を超える高温条件下で進める醸造法は、江戸時代に日本酒造りが冬季醸造に移行すると姿を消してしまった技術です。 参考文献:御酒之日記1355年 水端の3つのルール 1、水端専用蔵 享保蔵で醸す 2、大甕仕込み 3、古典 を読み解く醸造 1、水端専用蔵 享保蔵で醸す 初代、山本長兵衛秀元が 精油業から醸造業を 創業した際に享保 年間( 1700 年代頭 )に建造した酒蔵。 2階部分をリノベーション。 享保蔵で100 年ぶりに酒造り 2、大甕仕込み 室町時代の寺院醸造で用いられた3石の大甕を再現 信楽焼の窯元で8本の大甕を焼成 ■享保蔵の機能 享保蔵では酒造りすべての工程を享保蔵のみで完結します。風の森醸造とは完全に切り離した 独立した酒蔵 です。 3、古典を読み解く醸造 平城京出土の木簡(国立醸造所/造酒司) 御酒之日記(寺院醸造) 興福寺多聞院日記(寺院醸造)

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