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入荷が始まりました！甘みを感じる「生とり貝」大野が毎年この時期に心待ちにしているのが「とり貝」です。 「とり貝」は1年中出回ってはいますが、そのほとんどが冷凍したもので 噛んでも噛んでも呑み込めなくて、まるでガムのように思われた事はありませんか？それが原因でとり貝は苦手と言う人が多いようです。 殻から剥いたままの 殻とり貝も有りますが ご家庭で扱うには下処理が大変です。 そこで大野水産がご案内するものは 殻を剥いたとり貝を開いてから湯通しした「生」と呼ばれるもの。これは冷凍を掛けていないので噛むと甘みと味が出てきて柔らかく、先ほどお話しした冷凍物とは全然違う旬の逸品です！ 暖かくなる3月辺りから初夏までがこの「とり貝」が収穫される季節なのですが、年によっては全く漁がないこともあります、今年は4月に入り、ようやく千葉産の入荷がありました！早速試食のため 持ち帰りました！ 今年は例年に比べ大振りのものを取り扱いたいと思います。 小振りのものに比べるとやはり厚みがあります。すでに下拵えをしてありますから そのままで簡単に食べる事が出来ます。シンプルに山葵醤油でお刺身でいただきました。「やっぱり甘くて柔らかい！」 簡単で美味いですから これを摘みながら飲る一杯、最高です！若芽や小柱・舌切などと一緒にからし酢味噌を使った「ヌタ」も このとり貝は合います。こちらもお酒の肴には最高です！今年は大きい物を扱うので、盛り付ける時に包丁で半分に渡すと食べやすくなると思いますよ。 気になるお値段です。 開いたとり貝 が 9枚（1枚 約4～5g）並べられたプレート を 1セット で、 2600円の大特価！ にてご紹介させていただきます。 これから愛知産も入荷があると思いますので、愛知産または千葉産の生とり貝を選んでお届けいたします。天候により入荷が止まるときもありますので、その時はご了承ください。手頃なお値段で簡単に食べられる「生のとり貝」、お勧めです！ これが殻のとり貝の剥き身になります。磯の香りが強くとても美味しいのですが、一般の方では扱いがとても難しいです。その殻とり貝を開き湯引きをしてあります。冷凍を掛けない「生」と呼ばれる品です。例年よりも大きいサイズをお届けします。山葵醬油にお刺身でどうぞ！ からし酢味噌で「ぬた」もお勧めですし、きゅうりと一緒に酢の物にしても楽しめます。まずはお好きな食べ方で！とり貝の握り寿司も美味しいですよね！ 関連商品はこちら北海道産 舌切 (青柳の足の部分だけを切...1,450円北海道産 小柱 (生・冷蔵) (約120g入り)...3,980円