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お手頃価格ながら本格的な演奏が楽しめる高度な音程精度を保持したオカリナです。 現在主流である442Hzの基準ピッチで調整されてるので教室やサークルでもおすすめのオカリナです。 基本音域のアルトC調なのでこれから本格的にオカリナ演奏を始めたい方、初心者の方の練習用にもおすすめの一品です。 ---以下メーカーより--- NIGHT by Noble プラオカリナAC調 日本のオカリナメーカーである(株)大塚楽器製作所のナイトオカリナと、韓国のオカリナメーカーであるノーブルオカリナのコラボレーションが実現しました。両者ともに、年間数万本のオカリナを製作するオカリナメーカーで、それぞれの国内では、販売数量ナンバーワンの実績を持っています。この両者が協力してオカリナを開発、韓国ノーブル社で「NIGHT by Noble」ブランドのオカリナを製作しました。 ノーブルのオカリナは、オカリナ発祥の地イタリアで演奏されていたオカリナだけで編成される7重奏を想定して、理想的な響きを奏でる445 ~ 446Hz という独自の基準ピッチで調律されています。しかし、ピアノやギター伴奏、また色々なメーカーのオカリナが混在するお教室やサークルでは、通常440Hz ~ 442Hz を基準ピッチとするのが標準です。 そこで、「NIGHT by Noble」は、基準ピッチを442 ~ 443Hzで調整しました。これで、教室やサークルでも安心してお使いになれます。ホールのピアノとも調和します。また、12穴キーのオカリナについては、操作性しやすいナイト式のトーンホール配列を採用しているので、運指の心配もいりません。 1. 442Hzでの調整 音程には、基準ピッチというものがあります。国際基準は、440Hzです。また、現在の主流(ホール等でピアノの調律をする場合の基準や、カラオケ伴奏CDなどの基準)は、442Hzです。韓国のオカリナは、高め(445〜446Hz)の基準ピッチで調整されています。NIGHT by Nobleは、主流となっている442Hzで調整しています。これで、サークル活動で他のメーカーのオカリナと合奏したり、伴奏CDや伴奏楽器にあわせてオカリナを吹いても違和感なく演奏が可能です。 ※オカリナのピッチは、息の入れ方など吹き方で半音程度のずれが生じてしまいます。 2. NIGHT式トーンホール配置 小穴が、両手の中指の先に配置している「NIGHT式トーンホール配置」は、操作性が良いと好評です。NIGHT by Nobleプラオカリナでも、その配置を採用しました。無理なく、低音の演奏ができる配置なので、安心してお使い頂けます。 3. 音色がクリアー オカリナの高音部をクリアーに演奏するのは、技術(コツ)が必要でしたが、NIGHT by Noble プラオカリナAC調は、平易にクリアーの音を響かせることができます。