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カフカの日記 新版 1910-1923 [ フランツ・カフカ ]
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ジャンル: 本・雑誌・コミック >> 人文・地歴・社会 >> 人文・思想 >> 文学 >> その他
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1910ー1923 フランツ・カフカ マックス・ブロート みすず書房カフカノニッキ フランツカフカ マックスブロート 発行年月:2024年04月18日 予約締切日:2024年03月05日 ページ数:570p サイズ:単行本 ISBN:9784622096931 カフカ(Kafka,Franz) 1883ー1924。小説家。オーストリア=ハンガリー帝国のプラハ(現在はチェコ)のユダヤ人の家庭に生まれる。法律を学んだのち労災保険局に勤めながら作品を執筆。著作は数編の長編小説と多数の短編、日記および恋人などに宛てた膨大な量の手紙から成る。生前に『変身』など数冊の作品が出版されたが、ごく限られた範囲で知られるのみだった。死後、中断された長編『審判』『城』『失踪者』をはじめとする遺稿が友人マックス・ブロートの編集により発表され、世界的な評価をうけた。今日では20世紀の文学を代表する作家と見なされている ブロート,マックス(Brod,Max) 1884ー1968。カフカと同じオーストリア=ハンガリー帝国のプラハ(現在はチェコ)生まれのユダヤ人。作家・評論家・作曲家。カフカの遺稿の管理人として、自己の信念にもとづき遺稿を次々に公刊、1935年からは『カフカ全集』の編集に尽力した。1939年パレスチナに移住、生涯の最後までテルアビブで活動した 谷口茂(タニグチシゲル) 1933ー2019。ドイツ文学者・宗教学者・小説家。明治学院大学名誉教授 頭木弘樹(カシラギヒロキ) 文学紹介者。筑波大学卒。大学3年の20歳のときに難病になり、13年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いとなった経験から、『絶望名人カフカの人生論』(新潮文庫)を編訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日記(一九一〇年/一九一一年/一九一二年/一九一三年/一九一四年/一九一五年/一九一六年/一九一七年/一九一九年/一九二〇年/一九二一年/一九二二年/一九二三年)/旅日記(フリートラントとライヘンベルクへの旅(一九一一年一月〜二月)/ルガーノーパリーエルレンバッハへの旅(一九一一年八月〜九月)/ワイマルーユングボルンへの旅(一九一二年六月二八日〜七月二九日)) カフカの研ぎ澄まされた五感が捉えた日常、それを受けとめるカフカの心の世界。書くことへの思い、フェリーツェはじめ女性への苦悩、父との葛藤、不眠の苦しみ、ユダヤ人社会のこと、詳細な夢の描写、さまざまな創作スケッチ…そのすべてはカフカの文学に連なり、それ自体が文学になっている。新潮社版『決定版カフカ全集』(全12巻)の第7巻(1992)を底本に、日記文学の金字塔を、カフカ没後100年の2024年、新たに世におくる。 本 人文・思想・社会 文学 その他

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